アトピー診療で大切なこと

今後は、毎日ではなく、数日ごとにちょっと長めのブログを更新していきたいと思います。///

1.アトピー性皮膚炎ー東京に戻ってきてから、クリニック診療でアトピー性皮膚炎診療において重要なことを再確認しました。診察ごとに必ず皮膚症状を確認すること。いやな顔されようが、脱ぎにくい洋服と言われようが、ともかく肘関節遠位から視診していく。それから、必ず次回受診すべき時期を指定して、多少ずれようが、ともかく継続的に受診させること。要は、こちらの診療に対する熱意を患者に伝えること、それが大切だと思います。///

2. スポーツ全般―ついさっきまで、佐々木朗紀登板のドジャース戦を観ていました。めでたく、佐々木朗紀初勝利です。今日は、運も味方しました。ところで、今日は、佐々木朗紀の問題点を考えてみたいと思います。

①球速が日本時代の100マイルから95マイル前後に落ちた。これは、弱点になります。

②盗塁を防げない。牽制球の回数も制限されているし、ほぼ走られ放題です。ランナーが出た時の投球が問題です。

③フォークボールのコントロールが悪く、見切られている。それに従って、球数が増える。球数が植えると7回まで投げられない。5回くらいまでで交代するとリリーフ4人で力の劣る救援投手が投げて勝ち星が逃げる。7回まで投げるとセットアッパーとクローザーで勝ち切れる。///

3. 自分の近況ー最近は万博研究です。しかしながら、いくら研究しても「行ってみないと分からない」が結論だと思います。穴場の海外パビリオンとして、クウェート、ポルトガル、タイ、サウジアラビアなどを考えています。///

4. その他ートランプ関税について私の考えを書きます。アメリカの輸入超過が他の国の責任のようにトランプは主張していますが、ぜいたく品を買っていい思いをしてきたのはアメリカです。サラ金で借金のある家庭について、金を借りたほうではなく、貸した方が悪いと言っているようなものです。アメ車が売れないのは、売れない車を作って来たからです。アメリカも中間選挙が近いので、そのうち主張をトーンダウンしそうです。

#アトピー性皮膚炎診療のポイント