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混合することのデメリット(7) 1.アトピー性皮膚炎―混合して容器に入った塗り薬は雑菌が入りやすいことが難点ですかね。///2.スポーツ全般ー本日は別府大分マラソンです。///3.自分の近況―電子書籍で新宿鮫な最新刊を読みました。第1作から33年経って... 2023/02/05 -
混合することのデメリット(6) 1.アトピー性皮膚炎ー本来混ざらないものを強引に混ぜる皮膚科医もいます。クリームとクリームはすぐに分離します。///2.スポーツ全般―三苫のスーパーゴール、すごいですね。///3.自分の近況―昨夜、夫婦二人で豆まきをしま... 2023/02/04 -
混合することのデメリット(6) 1.アトピー性皮膚炎―とんでもない組み合わせの処方をしている医師がいますが、混合ならではの現象ですよね。リンデロンVG軟膏とゲンタシン軟膏を混ぜている開業医さんもいます。///2.スポーツ全般ーWBCが近づいてきましたが... 2023/02/03 -
混合することのデメリット(4) 1.アトピー性皮膚炎―基本的に混合するとステロイド外用薬はチューブの状態より相当弱くなります。それを知らずに、同じステロイドと思って弱いステロイドの混合薬を塗り続けて、症状が悪化することが多々あります。///2. スポー... 2023/02/02 -
混合することのデメリット(3) 1.アトピー性皮膚炎―phの異なるものを混ぜることが多いので、頻回に分離します。///2.スポーツ全般ー先日、カーリングでこけている場面を見ました。///3.自分の近況ーそろそろロンドン旅行の細かいスケジュールが煮詰まっ... 2023/02/01 -
混合することのデメリット(2) 1.アトピー性皮膚炎―混合薬を長期にわたって使用することは好ましくありません。せっかくの無菌性が損なわれるからです。どんなに長くても1年以内に使い切るべきでしょう。///2. スポーツ全般―女子卓球は伊藤美誠選手から早田... 2023/01/31 -
混合することのデメリット 1.アトピー性皮膚炎―外用薬を混合することには、①異なる成分を含む外用薬を作れる、②本来よりも希釈した弱い外用薬を狙って作成できるなどのメリットも多いですが、デメリットも多いです。本来の至適濃度にある外用薬を混合すること... 2023/01/30 -
皮膚科医として工夫していること(7) 1.アトピー性皮膚炎―軽症、中等症のアトピー性皮膚炎の患者さんには「7の法則」を説明して、診察もしています。小児期、成人期には、首、両肘、両膝、両手首の7か所に症状が残存しやすいということを説明して、その7か所を常時チェ... 2023/01/29 -
皮膚科医として工夫していること(6) 1.アトピー性皮膚炎―友香あく皮膚を見せたがらない患者さんについて、まずは手から肘までを見せてもらうようにしています。そこだけ見ればだいたいのコントロール状況が分かりますし、さらにひどそうだと思ったら、背中を見ます。腕が... 2023/01/28 -
皮膚科医として工夫していること(5) 1.アトピー性皮膚炎ー処方する外用薬は多め、多めに処方するようにしています。経過が悪くて、想定以上に必要になった場合に備えてです。///2.スポーツ全般ーWBCの代表が発表されました。読売の坂本と広島の菊池の落選が個人的... 2023/01/27