アトピー性皮膚炎治療

言うまでもなく、アトピー性皮膚炎の基本的な治療はステロイド外用薬です。ステロイド外用薬は、体内で一定量産生されている副腎皮質ホルモンの一種の類似物質を合成したもので、炎症を抑える作用があるため、内服、注射、外用、点鼻、点眼、吸入など様々な外形で使用されています。アトピー性皮膚炎は、ほぼ皮膚に炎症が限局する疾患なので、外用という方法が最も理にかなっており、効果は最大限に、副作用は最小限にできます。外用ステロイド薬は5段階の強さのものがあり、更に軟膏、クリーム、ローション、スプレーなど外用薬だけでもいろいろな剤型があり、部位、皮膚の状態、季節などによって使い分けます。副作用は、使用された部位に限局され、皮膚萎縮と局所の感染症の誘発(ニキビなど)のみです。ステロイド外用薬の適切な使用により、患者さんのQOLを劇的に改善させることが可能となります。///

今日からは、プロ野球の目立たぬ日本記録について調べてみることにしました。在籍年数32年という選手がいます。元中日ドラゴンズの山本昌投手です。1984年から2015年までで、最後は50歳で登板しています。

昨日の女子実業団駅伝ですが、一区の廣中璃梨佳の2位を30秒離した圧巻の区間記録と3区の10㎞通過地点で10000mの日本記録を上回った新谷仁美の走りは圧巻でした。今後が楽しみです。///

新型コロナ肺炎がまたまた増えてきました。そこで、私なりの提言をしたいと思います。まずはともかくPCRを増やして、医療関係者、老人施設職員、保育園や学校などの教育機関職員、区役所や警察官などを「社会的に検査が望ましい人」と分類して、一定期間ごとに無償で受けられるようにすべきです。みんなが安心して働けるために、無症状者でも検査すべきです。擬陽性の問題は、陽性者は追加で2日連続で検査をすればよいのです。どこでも、いつでも、だれでももはやく実現して欲しいと思います。

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