ステロイド外用薬の基礎知識(3)

ステロイド外用薬の副作用についておさらいしておきましょう。主な副作用は2つです。症状が改善しても長期に漫然とステロイド外用薬を使用していると、皮膚萎縮がおき血管拡張やニキビ様の発疹が見られることもあります。症状の再燃を防ぎたいと考えて予防的に使用するケースで、顔面に起こると「酒さ様皮膚炎」と呼ばれ、やや深刻です。次いで、ステロイド外用薬を使用した部位については、局所的な免疫が抑えられるので、「にきび」「おでき」「みずいぼ」「ヘルペス」などの局所的な皮膚感染症が悪化しやすくなります。ただし、これらの副作用については、外用した部位に限定され、別の部位では起こりません。その他の誤解されている副作用については、明日書きます。///

大谷翔平選手が、勝利投手で3安打です。本塁打数トップの投手の先発はベーブルール以来100年ぶりということで、すごいです。///

新型コロナ肺炎対策の提言の続きです。ワクチンの戦略的配布を考えるべきだたと思います。一昨日から東京都の一般医療従事者のサイトがオープンしましたが、パンクして閉鎖されてしまいました。お粗末な話です。高齢者接種を始めずに、ともかく医療従事者への接種を優先すべきでした。高齢者の接種も自治体任せの場当たり的なやり方ではなあく、高齢者施設優先で、元気な高齢者が市役所に並ぶようなことをさせてはいけません。感染のほとんどない離島が優先されて、感染ど真ん中の東京、大阪が後回しというのも変な話です。無難な平等主義ではなく、政治のリーダーシップによる戦略的な接種を今後も考えて欲しいと思います。