ステロイドバッシングの歴史(6)

1.アトピー性皮膚炎ーステロイドバッシングが続く中、皮膚科の一部の医師が「ステロイドを使用すればアトピー性皮膚炎が悪化し、止めれば治る」という荒唐無稽な主張をするようになりました。いわゆる「脱ステロイド療法」です。主張する人の中には、国立帝大の助教授もいました。皮膚科の専門医、指導的医師からステロイド外用薬について否定される見解が続いたわけです。しかしながら、その主張に科学的なエビデンスが示されることはありませんでした。///

2.スポーツ全般ーいよいよ大谷選手の移籍先は来週金曜日に決まります。///

3.自分の近況―今日は孫が遊びに来ます。///

4.その他ー日本シリーズですが、オリックスのリリーフ陣が昨年よりも元気がなかったように思います。

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