何が医師から見て良いアトピー診療なのか?

1.アトピー性皮膚炎―できるだけ広い範囲を診察するのが大切です。診察室に入ってきても、服を脱ごうとしない患者がほとんどですが、最低限、最初に両肘までを見せてもらいますですかね。あとは背中ですかね。次いで患者に症状の強い部位を聞きます。前腕だけに症状があって、1か月前からとかの問診票の記載で、ふたを開けたら全身紅皮症の幼児期からの重症アトピーということも少なくありません。///

2. スポーツ全般―日本インカレ女子100mで甲南大学の1,2年生が1,2,3位を独占したようですね。監督は伊東浩司です。///

3.自分の近況―今日も講義の準備です。///

4.その他―岸田政権の支持率が下がりました。何かテーマがあって信を問うための解散を模索しているのではなく、解散のための解散を模索していて、結局次期総裁選まで解散できないように思います。

#アトピー性皮膚炎診療