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非ステロイド系外用薬(4)

2024.07.18 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー非ステロイド系外用薬とステロイド外用薬を混合して処方する皮膚科医も少なくありません。混合された非ステロイド系外用薬がステロイド外用薬の副作用を防ぐとでも思っているのでしょうか？非ステロイド系外用薬に...

非ステロイド系外用薬(3)

2024.07.17 Edit

1．アトピー性皮膚炎―非ステロイド系外用薬の最大の欠点は、刺激性またはアレルギー性の接触皮膚炎が多く発生することです。///2. スポーツ全般ー大谷のチームメートがホームラン競争に勝ったみたいですね。///3．自分の近況...

非ステロイド系外用薬(2)

2024.07.16 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー非ステロイド系の外用薬の主成分はＮSAIDｓです。NSAIDsを内服してもアトピー性皮膚炎は改善しませんが、外用すればどうして効果が期待できるのか、そこが全く違うと思います。///2. スポーツ全般...

非ステロイド系外用薬

2024.07.15 Edit

1．アトピー性皮膚炎―この種類の外用薬は、アンダーム軟膏が発売中止になって以来、ほとんど使用されなくなったと思っていましたが、最近他医で、この種の薬を処方されて悪化したという患者さんが増えています。それで、1週間非ステロ...

処方箋上の工夫(7)

2024.07.14 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー一般論ですが、夏場はクリーム、冬場は軟膏を好む患者さんも少なくなり、季節に合わせて変更する、あるいは変更を提案することも大事だと思います。///2. スポーツ全般ーいよいよパリオリンピックまで2週間...

処方箋上の工夫(6)

2024.07.13 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー外用薬の処方量については、必ず多め多めを勧めています。次回までに少し余っても、必ず消費するからです。そして、薬切れ受診はしないように強く指導しています。///2．スポーツ全般―今朝の日経新聞を見て驚...

処方箋上の工夫(5)

2024.07.12 Edit

1．アトピー性皮膚炎ーステロイド外用薬とヒルドイドソフト軟膏の混合薬は処方しますが、それぞれに後発品不可のコメントを入れます。///2．スポーツ全般―大谷翔平がホームラン競争に出なかったのは正解というか、ホームラン競争そ...

処方箋上の工夫(4)

2024.07.11 Edit

1．アトピー性皮膚炎ーヒルドイドの処方量の制限があり、地域によって微妙に上限が異なるようですが、個人的には成人300g、乳用児200gとしています。ステロイドとの混合薬は、別の薬との考え方で合算しません。///2. スポ...

処方箋上の工夫(3)

2024.07.10 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー症状が非常に強い部位や薬が取れやすい場合などは、敢えて1日3回塗布とか5回塗布とかの指示を出しています。///2．スポーツ全般―女子バレーの古賀紗理奈がオリンピック後に引退のうわさが出ています。もう...

処方箋上の工夫(2)

2024.07.09 Edit

1．アトピー性皮膚炎―ステロイド外用薬だけは先発品指定にしています。後発品は基剤の油の質に問題があるからです。///2．スポーツ全般ー円安の影響で日本のプロ野球に来る外国人選手が減っているようです。いいことだと思います。...