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先々週の講演(11)

2025.04.17 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー検査の基本はIgERASTですが、直接的に原因が分かるわけではないので、あまり実施していません。それと、他医で遅延型フードアレルギー（IgG非保険承認、高額）で多数のアレルギーが見つかったという患者...

先々週の講演(10)

2025.04.16 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー抗ヒスタミン薬は、アトピー背皮膚炎そのものの痒みの有無、軽症蕁麻疹の有無、花粉症の有り無しで投与を決めます。///2. スポーツ全般―来年のWBCでジャッジがキャプテンで参加するそうです。来年が楽し...

先々週の講演(9)

2025.04.15 Edit

1．アトピー性皮膚炎―頸部の慢性苔癬化局面についても、ステロイド外用薬で苔癬化がとれるまで外用を継続し、その後にプロトピック軟膏やコレクチム軟膏を継続使用します。さざなみ状色素沈着に対しては、ビタミンC内服やハイドロキノ...

先々週の講演(8)

2025.04.14 Edit

1．アトピー性皮膚炎‐顔面の難治性紅斑については、ステロイド外用薬1週間使用の後、金沢大学時代はプロトピック軟膏継続使用、現在はコレクチム軟膏継続しようとしています。///2. スポーツ全般ー昨日の佐々木朗紀は出会い頭の...

先週の講演(7)

2025.04.13 Edit

1．アトピー性皮膚炎―全身紅皮症の患者さんの1回外用量は10gから15gです。1週間の処方量は140gまたは210gです。1回10gから15gというのは実際に外用して確認します。そして、翌週受診してもらうようにします。/...

先週の講演(6)

2025.04.12 Edit

1．アトピー性皮膚炎―金沢大学時代は、全身を診察できる体制で準備されていましたが、クリニック診療ではなかなか患者は皮膚症状を見せてくれません。「まずは、肘まで見せて」診察を開始するようにしています。///2. スポーツ全...

先週の講演(5)

2025.04.11 Edit

1．アトピー性皮膚炎ー特に苦労するのが、直前の使用歴です。金沢大学時代は、予診医が十分調べてくれましたが、クリニック診療では、赤のチューブ、青いキャップ、黄色の蓋の容器で、全く把握できないことを平気で言われます。///2...

先週の講演(4)

2025.04.10 Edit

1．アトピー性皮膚炎―大学と現在の診療で最も違うのは、予診の有り無しです。金沢大学時代は、詳しい問診で本当に助かっていました。現在は、あtピー性皮膚炎かどうかも分からないという患者が受診します。///2. スポーツ全般―...

先週の講演(3)

2025.04.09 Edit

1．アトピー性皮膚炎ーアトピー性皮膚炎初診患者さんの診察時間ですが、大学時代は成り行きで時間は気にしていませんでしたが、クリニック診療では最大15分を心がけています。///2. スポーツ全般―昨年もそうでしたが、ドジャー...

先週の講演(2)

2025.04.08 Edit

1．アトピー性皮膚炎―金沢大学時代が達人、現在のバイト診療が凡人として、凡人の工夫を紹介しました。///2. スポーツ全般―近く日本にも、魚雷バットが上陸するようです。ヤンキースの選手が使って、本塁打を量産しているバット...