アトピービジネスはいかに衰退したか(4)

エステによるアトピービジネス民事訴訟のあとに素晴らしいアトピービジネス撲滅のための応援団が結成されました。若手弁護士さんのグループがボランティアで「アトピービジネス被害者弁護団」を結成してくれて、アトピービジネス被害者の発掘を試みてくれたのです。結果、5件くらいの訴訟案件があったと思いますが、裁判所勧告の和解も含めてすべて被害者側勝訴(アトピービジネス側の敗訴)となりました。もちろん、日本皮膚科学会も私個人もこの弁護団と密な連携を取りました。///

少し早い心配ですが、今年のプロ野球のドラフト会議は、指名が少なくなるのではないでしょうか?評価する機会が少ないわけですから。特に高校生はですね。///

GO TO トラベルキャンペーンはどうやらスペインのBACK TO SPAINの模倣ではという気がします。でもおかしいですよね。旅行者が感染対策をしていれば大丈夫というのなら東京都民も行っていいはずですよね。あと、受け入れ先の宿の感染対策もしっかりしていると信じて割引を期待して旅行した東京都民以外の人が、後日宿泊施設は感染対策の面から不合格になりました、GO TO キャンペーンは受けられません。これっておかしいですよね。旅行を申し込む前に、宿が合格か不合格かわかっているべきですよね。それにしても「新幹線の中では感染しません。旅行先で密にならなければ大丈夫です」という学者さんは許せません。「新幹線の中では移りません。しかし旅行先でみんなで飲食したり、大声で話したり、大浴場で体が接近したり、感染リスクが大幅に増えるので、今は中止すべきです」というべきです。

#アトピービジネス