アトピー性皮膚炎の自然経過

今日から1週間、アトピー性皮膚炎の生涯を通じての自然経過について解説します。ほとんどのアトピー性皮膚炎患者さんは、生後半年から2歳ぐらいまでに湿疹を発症します。ちなみに、この時点でアトピー性皮膚炎と必ずしも診断されるわけではありません。私の孫娘の場合は、皮膚と皮膚が重なっている部分の紅斑、耳たぶの痒みで発症しました。その後、頬や顎の硬く触れる局面を認めました。以上まとめてみると、乳児型のアトピー性皮膚炎は皮膚と皮膚の重なる場所と口囲に症状が起こりやすいのが特徴です。口囲の症状の強いのは、よだれ、食べこぼしの刺激によるものです。以上、乳児のアトピー性皮膚炎の症状に、アレルギーを示唆するものはありません。///

今日からしばらく、オリンピック日本人メダルの大番狂わせシリーズを連載します。これはあくまで私の主観ですので、番狂わせではないと思う人がいたらごめんなさい。私にとって最もすごい番狂わせはアテネオリンピック競泳女子800mの柴田亜衣選手の金メダルです。自由型での金メダルというのが凄いです。私は、早朝3時半に目覚ましをかけて起き、ライブ映像で金メダルの瞬間を見ていました。アナウンサーが興奮して「柴田、とんでもないことをしでかした」と言ったのが印象的です。ちなみに、柴田選手はオリンピックのレースを含めて生涯800m自由形の日本記録を破ることはありませんでした。///

いろいろ言われていますが、解散総選挙は9月、10月くらいだと思います。新総理は国民の信を得たいはずだからです。

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