アトピーは何故治らないと諦めてしまうのか(6)

街中を歩いていたり、電車の中で、顔面の症状が酷くて外見からも明らかな重症アトピー性皮膚炎の患者さんを見かけることが少なくありません。そのような人を日常的に見ているうちに、アトピー性皮膚炎が治らないと諦めてしまうのではないでしょうか?日本の社会では、アトピー性皮膚炎という病気は認知されていて、患者さんは自分がアトピー性皮膚炎ということを隠そうとしません。治療がおざなりの患者さんも少なくありません。乾癬の患者さんは、日本社会の認知度が低いために患者さんは自分が乾癬であることを隠そうとして、一生懸命治療します。アメリカでは逆で乾癬の方が認知されていて、患者さんは隠そうとしません。///

読売ジャイアンツがセリーグ優勝しました。おめでとうございます。

第1回のドラフト会議で阪神タイガースが無名の石床幹雄という小豆島の高校生を指名したのが印象に残っています。この年は鈴木啓二や平松政次などの有力候補がいましたが、阪神タイガースのスカウトがスカウト声明をかけると言って指名しましたが、通算1勝で引退しました。///

昨日夕食時にお蕎麦屋さんに入ったのですが、お店の人が一つ空いていたテーブル席ではなく、上り間口の奥の畳席を勧めてくれました。何故奥にと思いましたが、理由はすぐにわかりました。最初に座ろうかと思ったテーブル席の隣は4人席で、そこに座っていた4人にはかなりのアルコールが入っていて、マスクを外した状態で飛沫が10mくらい飛んできそうなくらいの勢いで大声で会話しているのです。会食事の会話も、大声を出さないというのが今のマナーになってきていると思いますが、アルコールが入ると怖いなと思いました。

#アトピー治らない