抗ヒスタミン薬(7)

アトピー性皮膚炎で、外用療法でコントロールが良好になれば抗ヒスタミン薬の内服は中止します。ただし、例外的なケースもあります。下腹部、下肺部、大腿内側などいわゆるアトピー性皮膚炎の非好発部位である「やわらかい部位」に掻把痕のみがある場合は、その部位をじっくり観察すると軽症蕁麻疹が見られることが多く、そのような場合は抗ヒスタミン薬の継続内服を勧めています。///

本日の高校駅伝の目玉選手を紹介します。男子では、東京農大二高(群馬)の石田洸介選手と佐久長聖高(長野)の伊藤大志選手で、5000mの歴代1位と2位の選手です。女子では、全国高校の1500m、3000m2冠の立命館宇治(京都)の三原梓選手に注目します。今年は、新型コロナ肺炎で競技生活のモチベーションを保つのに大変だったと思いますが、今日その思いを爆発させて欲しいと思います。///

繁華街の人出が減っていないようです。うーん。何となく、自分だけは大丈夫と思っている人が多いのではと思いますが。結局は、社会を回すための安心のPCRを増やして欲しいです。