アトピー診療・ちょっと笑える話

北京オリンピックもついに終了です。楽しい2週間でした。///

患者さんは小学生低学年の男の子で、全身紅皮症状態で受診しました。一通りの説明の後に、「それでは今日からステロイドの塗り薬でしっかり治しましょう。」という私の提案に対して、「じゃあ、とりあえず、身体の半分だけ塗ってみましょうかね。」との答えが返ってきました。「そんなおかしな治療はできません。全身に適切な治療をするか、しないかです。」と説得しましたが、10分以上身体半分を主張していました。最終的には、全身外用に同意しましたが・・・///

北京オリンピックのメダル数は18個で、私の予想を大きく上回りました。女子フィギュアの坂本、女子フィギュア団体、ノルディック複合団体、スノーボード女子ハーフパイプの富田などで予想外の獲得で、有望種目でもほとんど取りこぼしが無かったことです。///

今週は新型コロナ肺炎、わたしなら、こういう対策を打つ…シリーズにしたいと思います。まずは、ワクチンの促進で、モデルナ促進のためには、岸田総理が自分に打ったとか尾身さんが勧めたでは効果がありません。前回接種から6か月を過ぎたアイドルや人気俳優にボランティアでコマーシャルに出てもらって「私もモデルナ打ちました。みなさんも、モデルナで身を守りましょう」と言ってもらうのです。ジャニーズ系とか坂道系がいいと思います。ボランティアがポイントで、ギャラを払って出てもらったのより、ボランティアの方が本人たちのイメージも上がるからです。

#アトピー治療