「先生は現在、いくつの訴訟を抱えていますか?」診察室でネガティブな発現として、最も強烈だったのがこの発言ですかね?患者さんは、ステロイド恐怖症というよりは、ステロイドが絶対悪だと信じて、脱ステロイドを何年もやっている20代女性でした。受診の動機も、積極的な治療というより、どうやって患者さんを騙して恐ろしい薬を使わせているか聞きに来たとのことでした。更には、多くのステロイド薬害訴訟を私が抱えていると信じての発言でした。もちろん、これまでに1件もありません。///
フィギュアスケートも大きな変化を経たスポーツです。1990年までは、コンパルソリーという規定図形を描く種目がありました。伊藤みどりは苦手だったですね。今では、ショートプログラムに変更されました。それから2005年からは6.0満点採点が、上限のない加点方式に変更になりました。わずか15年前のことです。///
数か月前に新幹線の中では新型コロナ肺炎は移らないからGOTOキャンペーンに問題が無いと主張していた人が、数日前には①GOTOキャンペーンで旅行した人②GOTOキャンペーンを使わずに旅行した人③旅行しなかった人で、感染率に差があるか検証すべきと言っていました。ナンセンスです。旅行をした人と、しなかった人で比較すればよいのです。最近は、これまで御用学者と言われていたが・・・と言っているようですが。
#アトピー忘れられない