世界陸上(3)

昨日は、現地観戦でした。トラックでは日本人の予選6名、準決勝2名、決勝1名、幅跳び予選3名と非常に充実していました。

1.男子3000m障害の三浦龍司、惜しくも下位入賞に終わりましたが、メダルを取りに行っての8位は立派です。全体にスローになって、最後のスパート合戦で若干スタミナが足らなかったようです。ちなみに、自宅に帰って録画を見ていたら、奥さんと私が大きく映っていました。

2.最後まで興奮させてくれたのが、デュプランティスの世界新記録6m30でした。3回目に超えましたが、競技場全体が大熱狂でした。

3.男子110mハードルの泉谷は残念でした。村竹ラシッドのメダルに期待したいと思います。

4.男子走り幅跳びの橋岡もギリギリ決勝進出です。入賞を期待したいと思います。

5.女子100mハードルのスイス選手や男子3000m障害のニュージーランドなどの伏兵が優勝しています。

全体に日本人の入賞や日本新記録がでています。今後の活躍に吉七です。次回は、木曜日に現地観戦します。