ステロイド恐怖症患者を巡る忘れられない一言(3)

「ステロイドを続けるなら離婚しましょう」ある時、両親が兄弟姉妹3人のアトピー性皮膚炎を連れて受診した家族がいて、父親は私の知り合いの息子さんだったのですが、母親は熱心な脱ステ信者で、診察の間や説明の時間にもほぼ一切口をきいてくれませんでした。父親は薬の塗り方をムービーで記録していくくらい熱心な保護者で、初診から1週後にもかなりな改善が得られ、翌週受診後には次の夏休みでよいということで、予約を取って帰りました。事件はその翌週に起こったのです。それまで、2週間の治療は父親に任せていたにもかかわらず、当然母親が「ステロイドを2週間以上塗ると依存症になるの。今夜あなたが薬を塗るのなら、離婚しましょう。」と言ったので、父親もびっくりして治療中断をやむなくされたとのことです。「ステロイドを続けるなら離婚しましょう」というコメントは患者の祖父経由で聞いた話ですが、診察室での母親の厚い壁のような雰囲気から、離婚うんぬんの話を聞いても驚きはしませんでした。ちなみに母親は自然食でいろいろな病気を治すという自然食絶対のNPOに心酔しているようですが、調べてみるとこの代表者は通販の食料品会社の代表でもありました。///

日本のプロ野球についてです。セリーグはクライマックスシリーズをしないが、パリーグはやるというのはすっきりしません。セリーグの方がドーム球場が少なくて、雨天延期が多いだろうからということですが、両リーグで統一して欲しいと思います。///

最近影が薄くなった「専門家会議」ですが、これまでの分析や対策が正しかったかを分析し、総括して欲しいと思います。更には、メンバーの入れ替えも必要かと思います。疫学、公衆衛生学専門の人が多くて、呼吸器内科医がほとんどいなかったように思います。山梨大学学長皮膚科の島田先生も入れて欲しいです。

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