なぜアトピーは治らないと思っている患者さんが多いのか(5)

そもそもアトピー性皮膚炎は普通の病気で大人になるまでに治ると考えられていましたし、実際そうでした。ところがステロイドバッシングが強くなった1990年頃からメディアの報道で「難病であるアトピー性皮膚炎に対して新たな治療が取りくまれています。」と「難病」という形容詞をつけるようになったのです。従って、治らないと思う患者が増える結果になりました。 陸上競技の室内60m障害で8人中4人がフライングで失格するという珍事がありました。そのうち二人はスタートのタイミングが0.099秒でした。0.001秒早くてフライングと判定されましたが、同様のことは昨年も起こっています。0.01秒未満はフライングという基準を見直すべきと思います。 新型肺炎で空港では誰もがマスクしていました。私はしていませんでしたが、そこまでした方がいいんでしょうかね。今日から病院を来院する患者さんやMR君たちはどうなんでしょうか?