外用薬の管理をしっかりできるようになることです。皮膚科には、外用薬がなくなる前に早めに受診するようにすべきです。私は患者さんには「アトピー性皮膚炎は慢性の疾患なので、一定の外用薬の備蓄を用意すべきで、備蓄分から減った分を処方してもらうようにしてください。」と言っています。例えば、身体の悪化部分にアンテベート軟膏を使用するとして、常に20g~50gの備蓄を確保することとして、それ以上減らないように処方してもらうという考え方です。逆に言うと。「塗り薬が1か月前に無くなって、それからどんどん悪化して、やっと来院しました。」という患者さんが少なくないのです。備蓄があれば何とかなるはずです。///
室内の陸上今日日大会で、男女のハードルと男子の幅跳びで日本記録が出ました。東京オリンピック2020に向けて、選手も頑張っているようです。///
昨日菅総理と尾身会長が緊急事態宣言解除に際して、リバウンド回避の新たな政策を発表しました。残念ながら、どの方針も数か月前から、テレべ番組等で提案さえれ来たものです。すべては、厚生労働省の「検査はすべて官製検査」というスタンスからの出遅れではないでしょうか?
#アトピー患者ゴール